Audio Translator
日本語

リアルタイム音声翻訳

ブラウザのどのタブの音声も、リアルタイムで翻訳して日本語の字幕に。動画や音声を再生し、そのタブで拡張機能のアイコンをクリックすれば、話されてから約1秒でフレーズごとに翻訳されていきます。

ブラウザ版の YouTube Twitch Google Meet Zoom Microsoft Teams で使えます

  • リアルタイム。字幕は話し手を約1秒遅れで追いかけます。
  • パソコンの中で。すべてをお使いのパソコンだけで動かすこともでき、サーバーを待つ時間がありません。
  • ライブも録画も。動画、ライブ配信、通話に。話し言葉は33言語に対応しています。
Chrome に追加

ブラウザ版:Chrome ウェブストアの音声翻訳拡張機能。スマートフォン向け:Google PlayのAndroidアプリ。

Spanish to Japanese, 2026-10-24 17-41-05.txt

[03:12] El equipo revisó los datos durante toda la noche.

[03:12] チームは夜通しデータを確認しました。

[03:17] Mañana sabremos si el lanzamiento sigue en pie.

[03:17] 打ち上げが予定どおりかどうかは、明日わかります。

Chromeで音声をリアルタイム翻訳する方法

  1. 音の出ているタブを開きます。
  2. そのタブでAudio Translatorのアイコンをクリックします。
  3. 話されている言語を選ぶか「Auto」のままにして、読みたい言語を選びます。

字幕はページの上に重ねて表示されるので、映像を見ながら読めます。サイドパネルにはそれまでの内容がすべて残り、必要なら各訳文の上に元の文も表示できます。

Chromeでスペイン語の動画に英語の字幕を表示しているAudio Translator

パソコンの中だけでも動くリアルタイム音声翻訳

オンラインの音声翻訳の多くは、音声をサーバーに送り、答えが返ってきてから文字を表示します。そのあいだ、話し手の口は動いているのに、言葉はまだ届いていません。

この拡張機能なら、すべての処理をパソコンの中で行うこともできます。ローカルで動かせばサーバーを待つことがないので、字幕は声から約1秒遅れ程度。会話やジョーク、ライブのQ&Aにも、その場でついていける速さです。音声をどこかに送る必要もありません。

YouTubeの動画に日本語字幕を付けて翻訳する

いちばん多い使い方がこれです。日本語の字幕がない動画や、元の言語の自動字幕しかない動画でも、再生してアイコンをクリックすれば、話に合わせて翻訳が表示されます。

公開されたばかりの動画やインタビュー、Vlog、誰も字幕を付けていない昔の講義などに便利です。すでにしっかりした日本語字幕がある動画なら、そちらを使ってください。

ライブ配信を翻訳する

ライブ配信にはアップロードできるファイルがないので、ファイル型の翻訳ツールでは対応できません。この拡張機能から見れば、ほかのタブと変わりません。Twitch、YouTubeライブ、ニュース局の独自プレーヤー、カンファレンスの配信など、話し手に遅れずに字幕がついていきます。

配信がバッファリングしているあいだは、字幕も一緒に待ちます。

音声を日本語に翻訳する

話されている言語は「Auto」のままにするか動画の言語に合わせ、字幕の言語に日本語を選んで、タブのアイコンをクリックします。

英語から日本語、韓国語から日本語、中国語から日本語のほか、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ヒンディー語、アラビア語など、下の一覧にある言語はすべて同じ手順です。逆に日本語の動画を、39の字幕言語のどれかに訳すこともできます。

翻訳せずに音声を文字起こし

すべての動画に翻訳が必要なわけではありません。話されている言語と字幕の言語を同じにすれば、元の言語のままの字幕になります。早口の話し手や、聞き取りにくいなまりがあるときに便利です。

Autosaveをオンにすると、同じテキストが各行に[mm:ss]のタイムスタンプ付きで、ダウンロードフォルダのaudio-translatorに.txtファイルとして保存されます。「Copy transcript」なら全文をクリップボードにコピーできます。

Google Meet、Zoom、Microsoft Teamsの通話を翻訳する

ブラウザでのビデオ通話も、拡張機能から見ればほかのタブと変わりません。通話のタブでアイコンをクリックすれば、ほかの参加者の話を日本語で読めます。ZoomもMicrosoft Teamsも、会議のページにブラウザから参加する選択肢があります。デスクトップアプリの音は対象外で、聞き取るのは通話のタブだけです。通話での使い方は会議の文字起こしのページで詳しく紹介しています。

音声ファイルや録音を翻訳する

ブラウザのタブで再生できるものなら、何でも翻訳できます。Google DriveやDropboxのファイル、ウェブサイト上のポッドキャスト、大学の動画ポータルの講義など。再生してアイコンをクリックし、タブを再生したままにしておきます。

再生と同じ速さで進むので、40分の録音には40分かかります。Autosaveをオンにしておけば、再生に合わせて翻訳テキストがダウンロードフォルダのaudio-translatorに書き込まれ、最後には全体のテキストファイルが手元に残ります。

リアルタイム音声翻訳とアップロード型ツールの違い

「音声翻訳」で検索すると、ファイルを扱うサービスも多く出てきます。mp3をアップロードして待つと、翻訳された文字起こしや吹き替え音声が返ってくるタイプです。ファイルが手元にあって急ぎでなければ、それで十分です。

この拡張機能アップロード型ツール
入力ブラウザのタブで再生中のもの(ライブでも録画でも)音声ファイルまたは動画ファイル
ライブ配信や通話対応多くは非対応
文字が出るタイミング話されてから約1秒ファイル全体の処理が終わってから
出力字幕(必要なら.txtファイルも)文字起こし、字幕ファイル、吹き替え音声など
処理する場所すべてパソコンの中で動かせるサービス側のサーバー

マイクに向かって話した言葉を訳す、通訳アプリ型の音声翻訳もあります。あちらはあなたが話す言葉を訳すもので、この拡張機能はタブから聞こえる音を訳します。

精度について

リリース前に、英語のテスト動画の字幕を、人が入力した字幕と比べています。100語のうち約95語が一致し、同じ動画でのYouTubeの自動字幕の96語に近い結果です。これは英語の音声での数字で、ほかの言語はそれぞれ別にチェックしています。

元の言語が少しわかるなら、設定で「Original text」をオンのままにしておきましょう。各訳文の上に元の文が表示されるので、名前や数字をひと目で確認できます。

フランス語の講義に英語の字幕を表示したサイドパネル

対応言語と組み合わせ

音声は33言語に対応しています。

英語、アラビア語、ブルガリア語、中国語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、リトアニア語、ノルウェー語(ブークモールとニーノシュク)、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語。

字幕は39言語です。上と同じ一覧(ノルウェー語は1言語として数えます)に、ベンガル語、インドネシア語、カンナダ語、マラーティー語、タミル語、テルグ語、中国語(繁体字)が加わります。

どの話し言葉からどの字幕言語へも翻訳できます。日本語や英語が絡まない、ドイツ語からフランス語のような組み合わせも使えます。

スマートフォンで使う

メインはブラウザ拡張機能で、Chrome ウェブストアで公開しています。AndroidアプリのGoogle PlayのAudio Translatorもあります。再生中のアプリの上に小さなウィンドウで字幕を表示し、指で動かしたり大きさを変えたりできます。

開発者について

個人の開発者がひとりで開発とテストをしています。現在のバージョンは0.8.15(2026年10月)です。うまく動かない言語の組み合わせがあれば、お問い合わせフォームからお知らせください。ほかのユーザーのレビューはChrome ウェブストアで読めます。

音声翻訳についてのよくある質問

マイクの音声も翻訳されますか?

いいえ。翻訳するのはタブで再生されている音で、あなたが話す言葉ではありません。

最初に何かのダウンロードを求められるのはなぜですか?

新しい言語の組み合わせごとに翻訳パックが必要です。ダウンロードは一度だけで、次からはその組み合わせがすぐに始まります。

すでに字幕がある動画でも使えますか?

はい。音声を聞き取るので、ページ上の字幕は関係ありません。

何語で話されているか知っておく必要はありますか?

いいえ。「Auto」のままにしておけば、最初の数語から判断します。

字幕を大きくできますか?

はい。12 pxから96 pxまで、16段階で変えられます。

翻訳を保存できますか?

はい。Autosaveをオンにすれば、セッションごとにダウンロードフォルダのテキストファイルに保存されます。「Copy transcript」も使えます。

音声はどこかにアップロードされますか?

その必要はありません。拡張機能はすべてをパソコンの中だけで動かすことができます。

Chrome以外のブラウザでも使えますか?

はい、Chromium系のブラウザで使えます。Android向けには、Google Playに別のアプリがあります。

翻訳せずに文字起こしだけできますか?

はい。話されている言語と字幕の言語を同じにすれば、元の言語のままのテキストになります。

Windows、Mac、Linux、ChromeOSのChromeと、その他のChromium系ブラウザで使えます。

Chrome に追加

メインはブラウザ拡張機能です。Android版:Google PlayのAudio Translator。